2025年新聞一覧

ユーストカーNEWS 2025年のバックナンバー(全12号)

1月号〜12月号・第141号〜第152号・全号をPDFで無料公開

相場は高い一方で小売りが振るわず、中古車販売店の倒産が過去最多ペースとなった年です。輸出ではスリランカの輸入再開という大きな動きもありました。通巻では第141号〜第152号です。下の一覧、または各号のリンクからPDFをそのままお読みいただけます。

ユーストカーNEWS 2025年12月号(第152号)の表紙 — 中古車のオークション相場・輸出情報

2025年12月号第152号・2025年12月1日発行

恒例の「一年の振り返り」号です。世界的な出来事、日本の政治の大転換、過去最高のAA落札平均価格を記録した激動の1年を、2024年12月号から2025年11月号までの記事の要約で整理し、予測の当たり外れを検証できる構成にしています。輸出の振り返りでは、1〜9月の中古車輸出が126万2756台で前年同期比10.6%増となり、このまま推移すれば通年で173万台、3年連続の記録更新が確実視されると伝えています。スリランカの輸入再開とアフリカ・南米向けの増加が押し上げた一方、ウランバートルの年式規制でモンゴル向けは38.4%減、ニュージーランド向けも10.9%減でした。2026年も下落材料はないとの見方です。ほかに、そこが知りたい中古車輸出「中国の中古車輸出の現状と未来」、営業術「『値引きするバカ営業』をしていませんか?」を掲載しています。

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ユーストカーNEWS 2025年11月号(第151号)の表紙 — 中古車のオークション相場・輸出情報

2025年11月号第151号・2025年11月1日発行

中古車販売店の倒産が過去最多ペースとされる事象を、プロトコーポレーションとの共同取材で掘り下げた号です。会員アンケートでは業績「良い」の回答が意外に多かったものの、電話取材すると、その多くは小売より買取やAA販売、業販で利益を上げていました。小売で利益を出している店に共通していたのは顧客管理と人材育成の徹底です。大手販売店へのヒアリングでは「過去最高益に届くかどうか」との声があり、仕入れ先は買取65%、オークション30%と紹介しています。相場高騰は恒久化したとみています。結論は業界の「大転換」です。速報として、ロシアが12月に160馬力以上の車両を対象にリサイクル料金を引き上げる見通しも伝えています。ほかに、そこが知りたい中古車輸出「スリランカ向けが半減、現地で何か?」、検査の匠(オデッセイRC系)を掲載しています。

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ユーストカーNEWS 2025年10月号(第150号)の表紙 — 中古車のオークション相場・輸出情報

2025年10月号第150号・2025年10月1日発行

通巻150号です。「相場が高い」という声が減ったのは高騰への「感覚の麻痺」によるものだとして、高騰相場を解剖しています。今回初めて4年分のAA価格グラフを掲載し、現在の相場が「異常な高騰」と言われた2022年夏のピークより高い位置にあることを示しました。2022年は新車を待ちきれない需要が1〜2年落ちを押し上げた「新車不足による高騰」だったのに対し、今年は5年落ちの不足と強い輸出需要による「中古車の供給不足」が主因で、お盆明けにはさらに一段高となっています。ノア、カローラクロスHV、ランドクルーザープラド、ラフェスタなど輸出向け車種の相場や、お盆明けに大手小売りサイトの掲載台数が急減した理由も分析しました。ほかに、そこが知りたい中古車輸出「軽自動車の輸出が急増!その理由とは?」、検査の匠(ノートオーラ)を掲載しています。

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ユーストカーNEWS 2025年9月号(第149号)の表紙 — 中古車のオークション相場・輸出情報

2025年9月号第149号・2025年9月1日発行

高騰相場が長く続く理由を解説した号です。応札しても落札できない状況が日常になり、「いつ安くなるのか」という質問すら聞かれなくなりました。キーワードは「5年」です。コロナ禍の2020年は新車の製造販売が止まったため、2025年は5年落ちの車両が極端に少なく、新車国内登録の推移から2027年秋口まで「5年落ち不足」が続くと分析しました。AA平均落札価格はコロナ前の65万円付近から105万円付近へ上がり、2022年夏の「異常暴騰相場」を上回る一方、成約率はそれより低く、国内向けの成約率が低調です。2020年以降の年表もあわせて掲載し、相場が下がる要素は「ロシアが止まる」ことくらいだと結んでいます。ほかに、そこが知りたい中古車輸出「上期は新記録、通年での過去最高もほぼ確実」、しごとの心得「部下育成で目標の立て方と注意点とは?」を掲載しています。

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ユーストカーNEWS 2025年8月号(第148号)の表紙 — 中古車のオークション相場・輸出情報

2025年8月号第148号・2025年8月1日発行

「分けて考える時代」をテーマにした号です。年落ち別のセグメント分けに加え、国内向けと輸出向けを分けなければ正しい相場判断はできず、両者を合わせた平均値はどちらの正解にもならないと説きます。40系アルファードZをマレーシアに行く経過月数12〜15ヵ月と行かない3〜8ヵ月に分けると、2024年12月の成約率は行く56.8%、行かない27.8%で、全体平均では55.3%に見えてしまいます。30系アルファードの価格差が半年で約30万円から約68万円に広がった例のほか、ロシア向けのヴェゼルRV3、パキスタン向けのランドクルーザープラド、バングラデシュ向けのプレミオも取り上げ、仕向国ごとに分ける必要を指摘しました。ほかに、そこが知りたい中古車輸出「5年前はコロナ、相場高騰は続く」、必殺相場人参上「侮れない中国の輸出」を掲載しています。

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ユーストカーNEWS 2025年7月号(第147号)の表紙 — 中古車のオークション相場・輸出情報

2025年7月号第147号・2025年7月1日発行

全国およそ200社の中古車販売店に、自社の景気感と5年後の業界・自社の姿を聞いた緊急アンケートの号です。小売りの低迷が浮き彫りになりました。景気感が「良い」は25%弱。75%強が「悪い」と答えました。物価高や先行き不透明感による買い控え、新車納期の改善で中古車の価格優位性が薄れたこと、高値仕入れによる薄利が主な要因として挙がっています。景気感の良い販売店に共通していたのは「顧客管理」と「人材教育」の徹底で、スリランカ向けの輸出で台当たり80万円前後の利益を得たという声も紹介しています。5年後については、小規模店の淘汰や整備・リース・輸出へのシフトを予想する回答が並び、各社が取り組む顧客の囲い込みや内製化の具体策を一覧にしました。ほかに、そこが知りたい中古車輸出「相場は国内、輸出二極分化の様相」、必殺相場人参上「ロシアの現地最新情報」を掲載しています。

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ユーストカーNEWS 2025年6月号(第146号)の表紙 — 中古車のオークション相場・輸出情報

2025年6月号第146号・2025年6月1日発行

中古車輸出の好調ぶりを仕向国別にまとめた号で、1〜3月の輸出台数は過去最多だった前年同期を1.8%上回り、上位30ヵ国中18ヵ国が前年実績を超えました。首位のUAEは1.0%の微増、2位ロシアと3位モンゴルは2桁減、4位タンザニアは42.0%増、5位チリは20.2%増です。ロシア、スリランカ、マレーシア、パキスタン、バングラデシュ、香港、米国、ケニアの規制と実績を整理し、ステップワゴンスパーダ(RP3)、ヴェゼルハイブリッド(RV5)、アルファード、ライズ、ハリアーなどの相場グラフを掲載しています。2月に輸入を再開したスリランカは3月に4071台へ急拡大し、米国向けは関税引き上げを控えた3月に47.1%減でした。ほかに収益アップのノウハウ「年収一千万円を叶える『3つの要素』」、営業術「注文販売で利益を取れているか?」を掲載しています。

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ユーストカーNEWS 2025年5月号(第145号)の表紙 — 中古車のオークション相場・輸出情報

2025年5月号第145号・2025年5月1日発行

前号「アル/ヴェル暴落で学ぶ需給と個別の勉強」の続編です。40系アル/ヴェルの相場は2月から4月上旬の急落後に一息ついたように見えるものの、それは小休止にすぎないとし、3つの考察で下落を予測しています。輸出ヤード関係者と現地駐在員へのヒアリングから、マレーシアは「少々お腹いっぱい」の状況だと報告。登録後12〜15ヵ月の「行く」車両と3〜8ヵ月の「行かない」車両の価格差は、1月の63万円から4月中旬には16万円まで縮んだことを示しました。出品台数の減少は「出すだけ無駄」による売り惜しみが原因で、12ヵ月経過を待つ在庫は危険だとして早めの売却を勧めています。今号から国産車の相場グラフを30・40系アル/ヴェル抜きで掲載し、3〜5年落ちと6〜10年落ちの下落がきついことを指摘しました。検査の匠はアクア(K10系)です。

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ユーストカーNEWS 2025年4月号(第144号)の表紙 — 中古車のオークション相場・輸出情報

2025年4月号第144号・2025年4月1日発行

4月の入学シーズンに合わせた「中古車大学」の号で、「今年の相場は荒れる」を前提に、高いか安いかの白黒で考えるのは間違いだとして、「個別」の相場判断と「需給の流れ」を読む力を説きます。題材は暴落中の40系アルファード/ヴェルファイア。2023年7月の初出品でハイブリッドZが2577万円で落札された経緯から、納車1年後の2024年8月に出品が増えて相場が下がり、年明けのトヨタの受注再開で即納中古車の需要が新車へ移った流れを、出品台数と成約率のグラフで分析しています。発売後20ヵ月までのAA成約台数は30系の1695台に対して40系は8866台にのぼり、現段階で相場の復活は見込めないとの見方です。ほかに収益アップのノウハウ「車販の台当たり利益を高める3つのポイント」、ネット集客増強研究会「中古車販売店の看板の考え方」を掲載しています。

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ユーストカーNEWS 2025年3月号(第143号)の表紙 — 中古車のオークション相場・輸出情報

2025年3月号第143号・2025年3月1日発行

スリランカが約5年ぶりに自動車の輸入を再開する動きを特集した号です。同国は2020年3月から輸入を停止しており、かつては年間7万台の高年式車が輸出された市場でした。2018年に過去最多の7万855台が輸出された背景の「自動車輸入パーミット」、財政悪化から2022年5月のデフォルトに至った経緯を年表で整理し、2025年1月10日発表の物品税が禁止前より2割程度上がったことも解説しています。L/C開設の許可待ちで輸出はまだ始まっていないものの、ヤリス(KSP210)、ヴェゼルハイブリッド(RV5)、ワゴンR(MH95S)など同国向けとみられる車種の相場がすでに上昇していることをグラフで示しました。2月相場は「下落を感じた一ヵ月」。要因はアル/ヴェルとロシア向けハイブリッド系の下落です。検査の匠はスバルBRZです。

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ユーストカーNEWS 2025年2月号(第142号)の表紙 — 中古車のオークション相場・輸出情報

2025年2月号第142号・2025年2月1日発行

7回目となる恒例の輸出座談会を掲載した号で、日本中古車輸出業協同組合の佐藤理事長、ビィ・フォアードの山川社長、ECLエージェンシーの坂東社長、イースタンカーライナーの鈴木部長らが、過去最多の輸出台数となった2024年を振り返っています。11月のルーブル安、ロシアのリサイクル税引き上げ、トランプ氏の関税発言によるコンテナ運賃の上昇が話題に上りました。ビィ・フォアードの売上は1180億円、月間輸出は過去最高の1万6000台です。2025年については輸出全体を157万台程度とする見方が出たほか、2月1日に乗用車の輸入を開くとされたスリランカ、DRコンゴ、EV中古車、値上がりが続く低年式車も論じました。ほかに弁護士の連載「労災は副業してたらダメ?」、しごとの心得「優柔不断なお客様の攻略法」を掲載しています。

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ユーストカーNEWS 2025年1月号(第141号)の表紙 — 中古車のオークション相場・輸出情報

2025年1月号第141号・2025年1月1日発行

2025年の相場予測号です。熱騰相場の2024年が終わっても高騰は終わっておらず、世界的にも荒れる年になるとして、表紙は例年の正月ムードと違い、雲と雷雨の絵柄です。特集「中古車相場予測2025年はこうなる⁉」では、トランプ大統領の就任、トヨタの新規受注再開、ルーブル安、中東問題、日産・ホンダの経営統合協議などを不確定要素として検討。ルーブル安でロシアへの輸出は3割以上落ち込んだとみられ、ロシア向けのステップワゴンスパーダ(ガソリンRP3)が大きく下落したことをグラフで示します。低年式は超円高にならない限り下がる材料がないとし、結論は消去法による「暴落はない」です。ほかに営業術「商談する前から買う気にさせる方法とは?」、そこが知りたい中古車輸出「24年の中古車輸出を振り返る」を掲載しています。

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※ 相場が高いことと商売が儲かることは別だ、という現実が数字で示された年です。ユーストカーNEWSは毎月1日発行の月刊紙で、全国AA実績による中古車相場動向、中古車輸出の仕向国情報、販売店の営業ノウハウ、弁護士による法務解説などを毎号掲載しています。 発行所は株式会社ユーストカー(東京都新宿区高田馬場)。毎月1日発行、定価850円(税込935円・送料別途)。

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